「オープン・ハース(開炉)というのは「暖炉」と「茶室の炉」の意味が含まれてい る。 オープン・ハース・プロジェクトの目的は「フォーカス (集中) 」であ る。 |
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「オープン・ハース(開炉)というのは「暖炉」と「茶室の炉」の意味が含まれてい る。オープン・ハース・プロジェクトの計画には、庭園があり、簡素な建物がある が、その間の境界ははっきりしない。そのあいまいな「中」「外」関係は正にオープ ンである。オープン・ハース・プロジェクトの目的は「フォーカス (集中) 」であ る。独特な空間デザインにより、内向きフォーカスまたは、外向きフォーカスを助長 し、美術イベント、ビジネス会議、または個人的な用件のために利用できる。オープ ン・ハースという名称は、デザインの物理的または精神的な中心点である「三角炉」 から生じたが(ハース=炉)、もう一つの意味は「ハース」のラテン語での原語は 「フォーカス」である。 オープン・ハースのデザインは日本の茶室から解釈されている。この建物の形は渦巻 が三角に抽象化されたものである。実は、建物といっても、建物ではない。ただ三つ の曲線版築塀(築地塀)が合流する場所の上に、簡素な屋根が置かれてるだけであ る。日本の茶室のように、中心の小さな炉があり、幽かな光りがあり、内向きな世界 になっている。現代の設備(水道、電気、等)は一切ないので、部屋にあるものは全 て手で運んで来たものであり、資源の重要性に注目させられる。日本的でありなが ら、完全に日本の伝統的なデザインでもないので、使い方は自由になる。茶事は勿論 だが、少人数のコミュニティーの輪を生かしたい時、または認識を高めたい時、オー プン・ハースは利用できる。例えば、ビジネス・ブレーンストーミング、哲学的討 論、宗教活動、ヨーガや座禅の瞑想活動、等が考えられる。 |