Photographs by 喜多章
建築:木下龍一、アトリエRYO

   

1994年完成.百千足館 (ももちたるかん)は日本の 伝統的なデザインと現代建築構造の組み合わせ.三棟の新しい 建物があり、表は二階建ての 伝統的な木造町家、そして奥の 方は二棟の伝統的な材料で仕上げた鉄骨のビル.建物の間には二つの空間があり、一つは和風、 緑の多い庭、二つめは奥にある 敷きタイルされたバンブ−・ コ−ト.古い京都の空間を感じさす奥まで貫通 する路地と坪庭も作った.コケ庭と路地の境として 伝統と現代を両方表す「S」字型の版築塀(はんちくべい)がある.