草園と山道

第一期工事はここ

Photographs by マーク・ピーター・キーン

母屋の北側にある低い築山には山道を設けた。山の北側には、地元の自然石材屋 (Sticks and Stones Farm) から購入した岩を設置した。岩は、山道への自然な「門」を表現する。築山の頂上には、丁度母屋の南側である海の入り江が始めて見える場所で、花崗岩の手水鉢を設置し、「水」の大小とその間の繋がりを表現する。

築山から降りると小さな草園(ornamental grass garden)が見つけられる。その入り口の両側には低いつる網垣根(wattle fence)がある。そこから延びる石畳みは緑の渓谷を通る枯流れのように見える。草類は下記を含む:Blue fescue (Festuca glauca 'Elijah Blue'), Creeping broad-leafed sedge (Carex siderosticha 'Variegata'), Feather reed grass (Calamagrostis x acutiflora 'Karl Foerster'), and Fountain grass (Pennisetum alopecuroides 'Caudatum')。

草園の隣には、沈床園がある。京都から輸入した延石を階段状に配置し、それは施主が自ら作る盆栽(trough)の展示スペースとなっている。